一人の朝に
何思う
一人は寂しいかって?
そんなことないさ。
強がってなんかないさ。
優雅に朝を
ゆっくり過ごす
優雅な朝を演出してくれるのは、
香り高い珈琲と
トースト
外はサクサク
中はしっとり
ポップアップトースターから
飛び出るトースト
トーストも
トースターも
そろって朝を
優雅にしてくれるじゃないか
さて、心ひかれる素敵なポップアップトースター
どんなスターに出会えるか?
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
ポップアップトースターは、その構造上、食パンに近いところに熱源がありますので、速くパンを焼くことができるという利点があります。速く焼けるということは、パンの外側をさっと焼いて中の水分を閉じ込めてくれるので、中はしっとりとしたトーストが出来上がります。
また、焼き具合を調整できるタイプであれば自分の好みにあわせて、ふんわりさせたりカリッとさせたり自由にコントロールすることもできます。この調整はダイヤルを回せばいいようになっているなど、簡単にできるということも利点の一つです。
さらに、ポップアップトースターはオーブントースターに比べてコンパクトでオシャレでデザイン豊富であり、キッチンに置くこともインテリアとして考えられる魅力的なアイテムと言えるでしょう。
では、ポップアップトースターを選ぶ時ののチェックポイントは何でしょうか。
*何枚のパンを焼くことができるか:一人だけだから1枚焼ければいい、とか、2枚は食べる、とか、それぞれの事情がありますね。
*焼くパンの厚さはどのくらいか:自分は厚切りのパンがいい、と思ってもパンを入れるスロットが狭いと焼けませんね。
*焼き具合を調節できる機能があるか:人によって、カリっとサクサクがいい、とか、トーストしてもふわっとしている方がいい、など好みが違います。焼き色を調節できると嬉しいですね。
*トースターのサイズや重さ:ポップアップトースターはだいたいコンパクトなサイズのものが多いと思いますが、それでも置く場所の関係でサイズや重さはチェックしておいた方がいいですね。また、デザインも豊富なので、キッチンに映える好みのポップアップトースターを見つけてみてはいかがでしょうか。
これらのチェックポイントを中心に、ポップアップトースターの人気おすすめ機種を見ていきましょう。
☆アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ポップアップトースター IPT-850-W
・特徴:キッチンに馴染んで映えるステンレス調デザイン。焼き色調節ダイヤル付き。冷凍保存したパンもさめてしまったパンも焦げずに美味しく焼ける。
・サイズ(約):幅15.4×奥行28.0×高さ18.7㎝
・パン投入口サイズ(約):幅3.2×奥行13.5×高さ11.9㎝
・重量(約):約1.4㎏
・コードの長さ(m):1.0
・消費電力:850W
・トースト枚数:2枚
・パンの対応サイズ:4~8枚切り(山切りパン非対応)
・焼き色調節:無段階(1~7)
・調理モード:冷凍パン(凍ったパンを解凍しながら焼き上げ)/再加熱(冷めたパンをあたためなおす)/取消(途中でパンを取り出せる)
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。
*以前は焼いたラスクみたいになっていた冷凍パンのトーストが、ふっくら。感動しました。
*パンの上の方がイマイチ焼けてないけど、温め機能が付いているので満足してます。
*パスコの4枚切りをこのトースターで焼くと、焼き色調節3付近でちょうどいい焼け具合になりました。
*5枚切のパンは、上の方もキレイに焼けていました。
*デザインがシンプルで、どんな食卓にも合うと思います。
*パンを入れる入れ口が大きくていろんな厚さが楽しめました。
*昔のトースターとは比較のしようがないほど、表面はこんがり、中はふっくらなトーストが焼きあがるので満足。
冷凍したパンも簡単に焼くことができ、冷めたパンも美味しく温めなおすことができる機能に高評価でした。
一方で、上の方が焼けたいない、焼きむらがある、などの指摘も多く見られました。
また、、スイッチレバーを下す際に本体がぐらつく、スイッチをいれづらいという指摘もありました。
焼き上がりに十分満足されている方や使いやすいというレビューも多くみられますので、焼き具合とか使用していくうちに慣れてきて良い具合になるということもあると思います。
☆ラッセルホブス(Russell Hobbs) トースター ポップアップ式 13766JP
・特徴:電熱線は焼きムラを防ぐように配置。連続でトーストしても焼き上がりがほぼ一定に自動調整。飽きのこないクラシックでシンプルなデザイン。2017年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞。
・サイズ(約):幅31.0×奥行16.5×高さ21.0㎝
・パン最大許容サイズ:幅16.5×奥行2.6×高さ12.0㎝
・重量(約):約1.5㎏
・コードの長さ(m):1.7
・消費電力:950W
・トースト枚数:2枚
・パンの対応サイズ:市販の5枚切りが入るサイズ(パンの幅は約26㎜までを目安)(山切りパン対応)
・濃淡調節:「2と3のあいだ」のような細かい設定も可能
・強制ポップアップ:トースト中にキャンセルする場合に使う。
・冷凍ボタン:冷凍したパンをいっきに解凍して焼き上げる。
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。
*焼けた時に黙ってポップアップする(チンすら鳴らない)だけですが、この古き良きセンスは他のメーカーにはありません。
*冷凍したパンにも対応し、厚めのパンもおいしく焼ける。
*取り出すときに少しレバーを上げてつまみ上げるなど、保温のことなども考えられていて、なかなか優しい機能もあります。
*ビジュアル良し、指紋もつきにくい、パンくずの手入れもしやすい。
*少し場所を取りますが、キッチンがおしゃれになります。焼き上がりもサクサクで美味しいです。
*余分な機能はなくシンプルそのもの。山型パンにも対応しており、これで十分です。
*焼き面のカリカリ感と中のしっとり感。噛んだ後のつぶれ具合など海外のホテルで食べるトーストのようです。毎朝が楽しみです。
デザインもよく、山切りパンにも、冷凍したパンにも対応していて、美味しく焼けるといった高評価がほとんどでした。
フタがないのが残念という指摘もありましたが、総合的にはシンプルイズベストというところでしょうか。
☆ツインバード(Twinbird) スリムポップアップトースター TS-D404W
・特徴:ワイドスロットで高さのあるパンもOK。置き場所に困らないスリムな設計。
・サイズ(約):幅11.0×奥行37.0×高さ21.0㎝
・重量(約):約1.4㎏
・コードの長さ(m):1.4
・消費電力:950W
・パンの対応サイズと枚数:山型パン1枚(高さ240㎜まで)、角食パン2枚、8~4枚切り(厚さ15~30㎜)
・焼き色調節ダイヤル:淡~濃
・調理モード:通常モード/冷凍パンモード(通常モードより少し長く焼くことができます)/追加焼きモード(つまみ位置に関係なく約30秒焼きます)
・付属品:ふた
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。
*二枚のパンを横に並べられるのはとてもよいです。一枚でも二枚でも、山型パンも厚切りパンも焼けて非常にフレキシブルです。
*焼き具合が調整できるので、6枚切りでも4枚切りでも好みの焼き加減にできます。
*外見もスリムでよい。
*トーストが本当においしいです。おまけにスペースもとらない。
*ちょっと焼足りないと思ったら追加焼き機能もついているので便利です。
*とにかくこの価格でこの性能は素晴らしいです。
*焼きムラもなく綺麗に焼きあがります。毎日、朝食が楽しみです。
使い勝手がよく、パンの焼き加減もよく、スタイリッシュで置き場所にも困らないなど、ほとんどが高評価でした。
写真を見た時は1枚焼きかな、と思ったのですが、角食パンを横に並べて入れて焼く、山型パンは横にして焼くという発想もすばらしいですね。ベーグルなどの小さいパンも取り出しやすいようにリフトアップできるなど、いろいろ工夫されています。
上記3機種を紹介しました。
いずれの機種も、ポップアップトースターならではのパンの焼き具合に満足されている方が多かったように思います。
その中で、蓋がついていて、さらに蓋を本体の下に差し込まないと作動しないように安全性も考慮されている[ツインバード(Twinbird) スリムポップアップトースター TS-D404W]は注目に値すると思います。