上でトースト
下グラタン
二段で違う
料理ができる
縦型の
オーブントースター
サイズは少し小さめだけど
とてもお洒落なデザイン
ばかり
ちょっとしたもの
作るなら
十分満足
言うことなし
ん?
まだ何か
考えてるの?
トーストも
グラタンも
一緒にできて
便利だよ。
でも
この前
カフェで
食べたような
ホットサンドって
オーブントースターで
作れるの?作れないの?
家で簡単に作ってみたいな
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
ホットサンドメーカーを使いましょう。
ホットサンドメーカーには、直火式と電気式のものがあります。
直火式は、直接火にあててパンを焼くタイプです。コンパクトで軽く、キャンプなどで活躍するでしょう。直火式であれば焼いている途中で焼き加減を見ることができて好みの焼き具合にできます。一方で、常にその場にいてチェックしなければならないことになります。
電気式は、電力でプレートを発熱させてパンを焼くタイプです。電源を入れるだけで後は焼きあがるまで待つだけです。タイマーなどで設定して、焼きすぎる失敗をしないようにすることもできますね。一方で、電気式はキャンプなどアウトドアにはあまり向いていません。家での忙しい朝とかおやつの時間などに活躍するでしょう。
ここでは、電気式のホットサンドメーカーを見ていきます。
ホットサンドメーカーを選ぶときに、何をチェックポイントとしたらいいのでしょう?
ホットサンドを作って焦げてしまった、なんていう失敗は避けたいですよね。なので、タイマーが備わっているかどうかをチェックしましょう。
また、焼きすぎると焦げるだけでなく火災の恐れも生じてしまいます。サーモスタットなどの安全装置が備わっていることは当然のことですが、チェックしておきましょう。
電気式のホットサンドメーカーであれば、ホットサンドは食パンの四角い形だけではなく、いろいろな形に焼くことができます。たい焼き型とかワッフル型など、どのようなバリエーションがあるかをチェックしておくのもいいでしょう。
さらに、家庭でホットサンドを作るのですから、なるべく手間を省きたいものです。あらかじめ食パンの耳を切り落して焼けば、きれいなホットサンドが焼けるでしょうが、家で食べるのだから、そこまできれいでなくてもいい。耳まで焼けるホットサンドメーカーであれば、手間を省くことができますね。
ホットサンドを一つ作れればいいのか、それとも二つ同時に作れた方がいいのかも、家族の人数などに応じてチェックしてみて下さい。
これらのチェックポイントを中心に、今回は手間を省ける、耳まで焼けるホットサンドメーカーの人気おすすめ機種を見ていきましょう。
☆ブルーノ(BRUNO) ホットサンドメーカー ダブル レッド BOE044-RD
・特徴:タイマーをセットして待つだけ。耳を切らずにそのままのせられる大きめのプレート。電源コードは底面に巻き付けて収納。
・外形寸法(約):幅26.1×奥行24.6×高さ9.6㎝
・重量(約):2㎏(プレート含む)
・コードの長さ(m):1.1
・消費電力:900W
・タイマー:10分(1分単位)
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。(2020年10月10日時点)
*2分間の予熱のあと、バターを塗った8枚切りのパンに具材を入れて5分焼いてみると、焼き上がりまでのあいだは蒸気が立ち、やがて香ばしい香りが漂う。中の具材はあっつあつでうまい!
*プレートを外した本体は突起が少なく掃除もしやすい。
*タイマー機能はとても便利です!時間を気にすることなく、好みの焼き加減で作ることができます。
*高温で焼き上げられるので耳までカリッと仕上がります。
*デザインで選びました。焼き目もおしゃれでとても満足しています。リーフレットに載っているレシピ全部やってみました。どれも美味しいです。
*ホットサンド以外も、野菜やウインナーを焼いたりしています。
タイマーがついて、好みの焼き加減で焼くことができ、美味しくできると概ね好評でした。
ただ、6~8枚切りは少し挟むのが大変、サンドの具材が少ししか挟めないや、取っ手のところが折れそうで怖いという指摘もありました。
また、オプションでプレートはプチガトーとかたい焼きとかいろいろありますが、別途購入する必要があります。
☆カクセー(Kakusee) CARINO(カリーノ) 耳までおまかせホットサンド CRN-02
・特徴:耳の切り落とし不要。耳の部分をカリッと焼き上げ。ピッタリくっつくからこぼれにくくて食べやすい。こだわり圧着設計。
・外形寸法(約):幅29.0×奥行24.5×高さ10.0㎝
・重量:1.63㎏
・コードの長さ(m):約1.4
・消費電力:900W
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。(2020年10月10日時点)
*8枚切りなら、耳付でOKです。あっという間にカリカリになります。6枚切りの時は厚みがあって閉まらないので、耳を切ってからはさみます。
*カレーを挟んでもこぼれることなく、周りがしっかりくっつきます。耳を捨てることもなくカリカリに焼けて美味しいです。
*鉄板をはずして洗うことはできません。それでもパンの耳を切らずに作れるということで選びました。
*電源スイッチはありません。コンセントからテーブルタップを使って手元で節電スイッチを接続、本器の電源コンセントを接続して、手元でON/OFFできるようにしました。
この商品は、タイマーやスイッチがないので、レビューにあったようにスイッチ操作ができるように工夫されるといいかも知れません。
また、こだわりの圧着設計とあるように、周りがしっかりくっつくというレビューもありました。6枚切りの時は閉まらない、というレビューもありましたが、なんとかサンドできるというレビューもありました。
☆新津興器(NIITSU KOUKI) ホームスワン そのままホットサンド SSH-90
・特徴:独自のプレート形状で、食パンの耳を切らずに作れるのは勿論、チルドハンバーグや惣菜コロッケが丸ごと入るボリューム感。プレートは離型性の良いふっ素樹脂塗装。かんたんレシピ付。
・外形寸法(約):幅29.0×奥行24.5×高さ10.0㎝
・重量:約1.63㎏
・コードの長さ(m):約1.4
・消費電力:900W
・安全装置:サーモスタット(温度感知部品)により一定温度に至ったら通電を止め、温度が下がったらまた復帰する。温度ヒューズにより、異常温度に至った場合は通電がOFFされる。(アマゾンのカスタマーQ&Aでの新津鋼器(出品者)による回答を参照)
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。(2020年10月10日時点)
*使用可能な温度になると赤から緑にランプが切り替わり、分かり易い。それ以外に機能が無くてシンプル。
*デザインは普通で馴染みます。値段を考えると最近の中で一番の良い買い物でした。
*思ったより優秀でホットケーキもフライパンで調理するよりも短時間で出来た。(サンドすることで両面同時に焼けるからか)
*週に一回使ってます。半年経ちますが全く問題無し。タイマーなんて無くても自分ではかれば問題無し。
*大きめのパンでもしっかりと挟み込んで綺麗にできるので重宝しています。
*耳までカリカリなとても美味しいホットサンドが2,3分で簡単に焼けます。
*いつも喫茶店でいただいていましたが、手軽に家で食べられるようになって嬉しいです。
安くて使いやすく、パンが全てこんがり焼けて美味しいと高評価が多くありました。
また、サーモスタットや温度ヒューズなどで安全性もきちんと考慮されています。
スイッチがないから不便という指摘もありましたが、スイッチ付のコンセントを使用すれば気にならないという方もいますので、参考にしてみてください。
上記3機種を紹介しました。
3機種ともパンの耳まで焼けるダブルタイプのホットサンドメーカーでした。ダブルということで、同じものを作ってもいいし、違う種類、ホットサンドとおかず、なんかもできてしまいますね。
あの噂の焼肉まんや、焼きおにぎりなどなど、いろいろとチャレンジしてみても楽しいですね。