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なんとか不慣れな料理もできて、
みんな満足してくれたみたいだ。
また作ってね、なんて
おだてられるし
悪い気はしないな。
うまくいったのも
手際よくできたのも
電気ケトルのおかげ
縁の下の力持ち
地味な存在
だと思っていたけど
そうでもないようだ。
食後の紅茶をいれるときの
あの、ガラス製電気ケトル
みんなの注目のまとだった
おしゃれで
お湯が沸く様子も楽しめる
友達も欲しいといってたみたいだ
ガラス製電気ケトル
いろいろ種類はあるのかな
どれがいいんだろう?
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ということで、どんなガラス製電気ケトルがあるのか見ていきましょう。
ガラス製は、本体が透明で、清潔感がありますね。お湯の量も沸騰の加減もよくわかり、しかもおしゃれですね。
このような電気ケトルでしたら、常にテーブルに置いたままであっても違和感なく、むしろおしゃれな感じで雰囲気もよくなるかもしれません。
ガラス製の電気ケトルは、お湯の量などの状態が分かり易いということに加えて、お湯に匂いがうつりにくいというメリットがあります。
一方で、ガラス製なので、割れてしまうという危険性や使用時には本体がとても熱くなるという注意すべき点もあります。
ガラス製でも電気ケトルですから、選ぶ時のチェックポイントは普通の電気ケトルと基本的に同じ。
*置く場所や使う用途を考えて、サイズや容量をチェックする。
*お湯が沸く時間などの性能をチェックする。
*飲み物に合わせて適温の湯を沸かすことができるような温度設定機能など、使いやすさをチェックする。
*倒れてもお湯がこぼれないようになっているかなどの安全性をチェックする。特にガラス製の場合は使用時に本体が熱くなりますので、やけど防止などが施されているかどうかをチェックしたいですね。
*ガラス製の場合は中が良く見えるため、汚れもよく目につきやすいでしょう。それだけ洗う機会が多くなると思いますので、お手入れのしやすい構造になっているかどうかもチェックしたいですね。(ガラス製以外の電気ケトルはお手入れの回数が少なくて良いということではありませんよ。)
それでは、ガラス製電気ケトルについて、・サイズ・性能・機能、に関するチェックポイントを中心に、人気おすすめ機種を見ていきましょう。
☆ヒロ・コーポレーション(Hiro Corporation) 電気ケトル ガラス 1.2L 二重構造 LED VERRE(ヴェール) HE-DWK001 ホワイト
・特徴:1.2Lの大容量サイズ。沸騰中はブルーのLEDライトが点灯。二重構造でガラス表面が熱くなりにくい。見やすいメモリ付き。
・サイズ(約):幅20.7×奥行14.5×高さ20.5㎝
・コードの長さ(m):0.75
・消費電力:900W
・100℃沸騰時間:満水(1.2L)で9分。(アマゾンのレビューによると、約6分)
・重量(約):約1.1kg
・容量:1.2L
・安全性:空焚き防止機能、自動電源オフ、二重構造(本体がケースと内容器の二重構造で熱くなりにくい)
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。
*お湯が沸くとブルーのライトが消えるので、沸き終わったことがすぐわかって便利です。
*お湯がわくのも取説に書いているより若干早く沸くような気がします。
*内部がガラス製の為、変な匂い移りが少ない。片手で上蓋が開く。
*BPAなどプラスチックの環境ホルモンによる体への影響が心配になり、ガラス製に買い替えました。
*特に重さも気になることなく、お湯の沸き具合も確認できて、不満点はありません。
*沸かしてテーブルに運んでも見た目も美しいし触っても火傷しないような作りで安心です。
*沸かす速さ、洗いやすさ、片手で蓋を開けることができるなど、とても満足いくケトルです。
*二重構造は、二重ガラスではなく、内側がガラスで外側がプラスチックになっているので、外もガラスだと思って買う人は注意。。
環境ホルモンの影響を気にされてガラス製に買い替える方もいらっしゃるくらい、ガラス製は安心して使えそうですね。
お湯の沸く時間が遅いと感じられる方もいらっしゃいましたが、仕様よりも速く沸騰したと沸騰時間を示してくださる方もいらっしゃいました。
温度設定や保温機能はありませんが、沸くのを待つのも楽しい、など、高評価が多くありました。
☆ボダム(BODUM) BISTRO 1.1L ホワイト 【正規品】 11659-913JP
・特徴:温度調節機能、保温機能つき。二重構造で触っても熱くない。
・サイズ(約):幅23.0×奥行19.5×高さ26.5㎝
・コードの長さ(m):0.75
・消費電力:1300W
・100℃沸騰時間:満水(1.1L)で約5分30秒
・重量(約):約1.65㎏
・容量:1.1L
・温度設定:5段階(60℃、70℃、80℃、90℃、沸騰)
・保温機能:30分
・安全性:空焚き防止、自動電源オフ、二重構造、BPAフリー
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。
*あっという間に沸騰する上、本体は全然熱くないので火傷の心配もなし。
*保温性が高い。保温ボタンを使わなくとも、コンセントを抜いて放置していても長時間温かいままです。
*沸騰しているビジュアルが本当に楽しい。
*湯沸かし性能も1300Wとハイパワーで文句なし。
*蓋の開け閉めがとても楽。広口だから洗いやすい。温度調整ができて日本茶もおいしく飲める。
*圧倒的におしゃれ。透明で清潔感がある。
沸くのが速く、温度調節もでき、保温機能もあり、おしゃれで使いやすいと高評価が多くありました。
思った以上に大きかった・重かったという感想も結構ありましたので、サイズには注意したほうがよさそうですね。
☆スマイル(Smile) 電気ケトル LUCTUS クックケトル 0.8L ホワイト SE6300
・特徴:調理ができるケトル。ガラス製で臭い移りがしない。温度調節機能、保温機能つき。
・サイズ(約):幅15.0×奥行19.5×高さ21.0㎝
・コードの長さ(m):約1.1
・消費電力:400W
・重量(約):約0.9㎏
・容量:0.8L
・温度設定:6段階(40℃、50℃、60℃、70℃、80℃、90℃)
・保温機能:60分
・安全性:空焚き防止、自動電源オフ
・付属コンポーネント:茶こし、つぼ型容器ポット(280ml)
アマゾンのレビューでは、次のような評価がありました。
*付属の茶こしを蓋裏に付けると、最大800ccのお茶を淹れてそのまま1時間保温可能です。
*つぼ型容器をポット内に落とし込むと、温泉卵(70℃)やバターの湯煎(40℃)などができます。
*お湯を沸かすのは少し時間がかかりますが、それも含めて購入しているのであまり気になりません。
*飲み物によって温度の設定ができて、1時間の保温ができるので、使い勝手がいいです。
*ガラス製で見た目が軽やかなので、食卓に出しっぱなしでも違和感なく重宝しています。
この商品は、急いでお湯を沸かす必要のない人、お湯を沸かすだけではなく調理もしたい人には高評価でした。
消費電力が400Wですからお湯を沸かす時間はかかってしまいますね。
クックケトルという名称どおり、ちょっとした調理をするには便利なケトルです。
上記3機種を紹介しました。
ガラス製なので沸騰の様子が見え、清潔感もあって評価が高かったですね。
特に、おしゃれで安全性も高く、温度設定や保温機能も備えている、[ボダム(BODUM) BISTRO 1.1L ホワイト 【正規品】 11659-913JP]に注目です。